最初に書いておくが、この日記はあくまで私個人に当てはまるものなので腐女子はみんなこうとか夢女子はみんなこうと思わないでください。あとここで言う夢向けは自己投影派を意味している。
自分は夢向けよりも腐向けの方が楽に自己投影できる。正確にはイラストや漫画においてはだが。
最近は夢向けの二次創作もたくさん増えてきて、どうぞ自己投影してくださいと言わんばかりにのっぺらぼうの夢主や白ハゲ夢主が出てくる作品も作られているが、正直こののっぺらぼうや白ハゲを見ても冷めてしまう。というのも男がのっぺらぼうや白ハゲ相手に甘い台詞を囁いたりキュンとすることをしていても「この男、マネキン相手になにやってんの?ᴡ」と思ってしまう。真っ先にマネキンへの違和感に気を取られてしまうのだ。
かと言って外見あり夢主は知らない女としか思えずそれはそれで嫌だ。一人称視点にすることで夢主をできるだけ画面に写さないという手法もあるが、これだと後背位や背面座位だと相手が写らなくなるので、可能な体位が限られてしまう。
というわけで腐向けだと全ての問題が解決する。外見はマネキンではなく男だから性対象なので萎えないし、外見が写っても女じゃないので嫉妬しない。それに色々な体位を楽しめる。自分は夢女だが夢向けよりも腐向けの受けに自己投影する方が没入できる。同じような人いないかな?
でも襲われてるのは男な件。自分に都合よく性指向改変されたキャラに可哀想だから抜けないぐらいの慈悲は持てないものかね。
このキャラは異性愛者だって公式が明言したならともかくそうでないならゲイやバイの可能性もあるでしょ
屁理屈うっざ