献体とは、死後の体を解剖実習用などの素材として利用してもらうことである
自分の人生は学問にあり、学問によって救われたと感じていて、死に場所は学問の場たる大学がいいと常々思っていた。東工大の使われていない建物で遺体が見つかったというニュースを見たときは、なんて羨ましいんだと思った。
しかし大学に迷惑はかけたくない。そこで献体である。なんと献体すると、学問の世界に文字通り身を投じてから死ぬことができる(すでに死んでるけど)。解剖後の遺体は大学で焼かれるのも最高(これは大学によって違いそうだが)。さすがに骨は保管してもらえないが、普通に葬儀場でしんみり焼かれるよりよほどいい。家族に、火葬場でボタン押す役割を背負わせるの嫌だなーって思ってたしさ。あれしんどいじゃん心理的に。死刑のボタン並にしんどい。
自分には二人の子がいるが、死んだ父親が晴れ晴れしい気持ちで(死んでるけど)大学に向かい骨になって帰ってくるのは悪くないのではないかと思うんだよな
いいよ 調べたらすぐ出てくるけどいまは余ってるからしばらく在庫にされるからね だからもどってくるのは骨の一部だけど一年後とかにもなるからね いろいろ準備はいるから調べてみ...
火葬場で遺族がボタンなんか押さねーよ。そんなん見たことないw 坊さんがお経読んでみんなで焼香したら、あとは火葬場の職員が勝手に(?)点火していい具合に焼いて、骨になったら遺族...
点火ボタン押しますか?って聞かれない? 火葬は故人とのお別れの儀式という意味合いが強いので、点火もやりたい遺族がけっこういるせいで、 聞いてくれるのかなとずっと思ってた。
何人も火葬場送りにしてきたけど一回も聞かれたことない
知恵袋でも、「火葬場の着火ボタンをどうして遺族が押すでしょうか?」とかあって、 普通押すよねと思ってたけど、どうも地域性があるみたいだね。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/ques...
うちの地方の話だけど、この間じいちゃんが死んだ時は息子兄弟(=自分の父と叔父)で押してたで。