LGBTってもしかしてすごい遅れた決めつけの蛮族思考の思想なんではないかと最近思う。
自閉症っていったらもうレインマンみたいな人たちか、健常者か、くっきり分かれてた時代があったじゃん。あいつらは病気、俺たちは健常、みたいな。
ところが時代が進んで自閉症スペクトラムって考え方が出てきて、
ガチな自閉症で一人ではまあほぼ生きていけないタイプから自閉症の要素を抱えているけど努力でほぼほぼ健常者みたいな動きができる、ただすごい疲れるってやつもいるし、奇行をする健常者ととらえられていた奴らもそこに分類するし、もうそのへんはグラデーションですって話になった。
LGBTももしかしてそういうことであることが今後暴かれるんじゃないだろうか。
今現在はLはLでGはGでBはBでヘテロはヘテロですそれはばっちり決まってます変えられませんってなってるけど、本来はみんなBで10:0から8:2やら5:5やら2:8やら0:10やらがいるだけなんじゃないか。個人個人の努力ではその比率は容易には変えられないってだけなのでは?
Tも10:0のTと3:7のTがいたりするだけではないだろうか。そしてそれはLGBとは独立した軸なのではないだろうか。
「あいつらと私は違う」式の運動とかしてると、のちのちそういうことがあばかれて運動の根拠が消滅して大混乱になるんじゃねえかなあ。
??? むしろ性別もスペクトラムであるっていうのがそういう活動をしてる人の考え方でしょ?
だからクィアとかもあんじゃん。何周遅れの話してんの。インターネットでジェンダー論争してる奴らってマジでこのレベルなのか。