いや、狂ってる系の表現がうまくできてる作品って少なくて、基本的に身近に狂ってた人がいた経験がないヤツが作ったサイコ表現はマジ生ぬるい。パプリカとか特に。今敏は山野一やその他鬼畜系マンガを読んだことがないはずがないと思うが、それにしたってフェイク過ぎるだろ。攻殻機動隊のアニメだってそう。押井守も同じレベル。お前ら優等生にはゲス表現を描こうとしてもどうしたって日常で想像可能な域を出ないのが悲しいぜ。ヤン・シュバンクマイエルを見たことあるだろうに。
そんな話はどうでもよくて、そこそこ頑張って表現してる有望株だったフランツKエンドウの活動が目立たなくなって久しい。彼も就職して家庭を持って真面目に働いてるんだろう。
バーバーパパはまだ生き残ってる。他にいねーかな。ウンコした後、便器の水を手で救ってケツを洗った経験すらないやつには何も期待できない。SEXしたことないやつにリアリティ系恋愛ドラマが作れないのと同じ。
つまりさ、言いたいことは、好みの女性を見つけたら、ダメ元で積極的にデートに行けってことよ。そして、己を磨き続けろ、ってことさ。
書けるが、商業的に自重しているという可能性はないのかい?