あの手の運動は会社組織みたいに契約や法律で指揮系統が決まってるわけじゃないから、組織内でどういう地位を占めるかは、金の流れを除くと感覚的な力関係が全てなんだろう。
つまり「この人についていけば間違い無い」「この人が運動の顔」そして「敵に回すと怖い」という権威で成り立ってる一種の村社会なんだろうよ。
そうなると、「謝る」とか「訂正する」なんてことをなぜできないかは明白だろ。
村社会じゃ舐められたら終わりなのよ。
それやっちゃうと権威を失うし、そもそも代表権持ってるわけじゃないから「代表して謝る」とかできないのよ。
まともに反論するのもかなりリスキーだろう。権威というのはいわば付和雷同の類で、結論だけを共有しててその前提となる理由は人それぞれだから。
「反論」というのは理由を明らかにする行動だから、結論だけ共有してる連帯では毒になるリスクが高い。
そんなこんなで、あの手の運動は、こう言っちゃ悪いが「舐められたら終わりで、論理的になったら崩壊しかねない権威」で成り立ってるから、謝ることも訂正することもできないし、論理的に反論するわけにもいかないんだろう。
できるのはただひたすらに攻撃のみ。
統一教会と同じってことね
狭い世界のサル山のボスなんだろうね