ムツィオーッス
本日は世界教師デー、1966年の10月5日に教師の地位向上に関する勧告が調印されたことに因んでおります。
教師って仕事は因果なもんですね、人によっては一生恨まれてすらいるというか、その分恩義に感じてもらえることもあるというか。
まぁ私はそこまで恩義に思うこともなく、かといって積極的にフォローすることもない立場でしたが。
未熟な人を社会に出立ての人達とその歪んだ環境で育成されてきた人達で見守るのだから、まぁしんどいよねって感じはわかります。
仕事をするようになってから、あの歪な環境のバランスの取れない感じとか、一年で仕事ってそこまで覚えらんねえなとか、そういうの踏まえると教育する立場の人の煩わしさもわかるようなって感じです。
バラバラな環境を背景に持った大量の未熟な人材を機関から求められた要件を満たせるように育てるというのは、一年毎に各教室で一大プロジェクトやってるようなもんなんじゃないでしょうか。
そう考えると少しだけ胃が痛くなりますね。
しかも社会に出てすぐにそれをやれってんだから、恨まれる覚悟すらも出来てもないのにそれをやらされるなんて想像するだけでしんどいですね。
ということで本日は【目標の確認よいか】でいきたいと思います。