ここはあなた自身の考えであると俺は読んだ。それともコンセンサスか、そうとされた前例か、何かしらの根拠があるのだろうか。あれば教えて欲しい。
その考えを前提として、本質的に宗教的な儀式であるはずの国葬を、なぜ閣議決定のみで実施するとしたのかという疑問は変わらず残る。
法的でなく情緒的な話をするなら、閣議決定はその仕組み上、急を要するケースで為される場合が多いと個人的に思っている。
安倍元総理のプライベートな葬儀は既に済ませていたのだから、国葬が当時「急を要するケース」に該当していたかの議論はあってしかるべきではないか。
正直、あのとき岸田首相には「これから国葬等の諸問題について臨時国会で審議するので、正式に弔意を示したい各国各関係者の方々にはしばらくお待ち頂きたい」と表明してもらった方が、後々に残すしこりは少なかったはずだ。それは実施表明したその時からずっと思っている。
https://anond.hatelabo.jp/20221001173723 これ書いた増田だけど。 個人的にはわざわざ閣議決定で国葬を急いだ印象が当時からある。急いだ理由についてなにか具体的な説明はこれまでされてきた...