メンタル不安定ため込み型汚部屋星人の自分の半生を振り返って、何か学びなどがあればと思い返してみる
自分の買い込み癖ためこみ癖、これはまず不安によるところも大きい
服を靴を買い込むのは、必要な時に無いと困るからという意識が強い
ファッションへの自信の無さも影響している
安い服且つろくにメンテもしないので次のシーズンにはみすぼらしく着れたものではない、なので新しく買う
セールのたびに買う
部屋にはとっくにしまう場所がなく、段ボールが積まれた状態になる
一度着た衣料はシーズンオフには洗濯して大きなポリ袋に詰めて部屋に積んでいく
段ボールが積み重なって昨年同シーズンに買ったものなど覚えていないか、覚えていてもどこにあるのか分からない、取り出せないとなる
部屋にあるかもしれない前のシーズン服を探すより、今安い服をポチる方がずっと簡単だ
そうして買い込み層になり見つからないから買うを繰り返した結果、部屋にはもはや寝る場所以外は段ボールと袋の山になる
その寝る場所さえも荷物が侵略してくる、雪崩が起きて体を小さくしてなんとか寝る
服だけではなく、洗剤やシャンプー類や薬、だいたいが同じように蓄積され、使い切れずに買い込み、買い込んだことで探せなくなりさらに買い、と増えていく
ならば休日にでも不用品を捨てるなり掃除をするなりすれば、と思うかもしれない
が、休日はほぼ寝て過ごし、たまにジムに行き、外食をし、買い物をし…といているうちに終わる
仕事でストレスいっぱいでまずなんとかすべきは自分を癒すことだ、とそれで休日が終わる
そして翌週なんとか働く程度の英気を養うも、部屋は悪化の一途を辿るばかりだった
そんなことを繰り返した20年近くだった
それでおべやは解決したのかい?
2回引っ越して引っ越した瞬間は一時的に解決する ものもある程度捨てる、整頓もある程度される けれど気づくとまた同じような状況になっていっている 根本的には解決していない 今は...
執着ない服なら気軽に捨てられそうだけどな 前の彼女は思い出を捨てられないタイプで部屋がどんどん狭くなっていった
服に限らず物への執着も大きい方だと思う 思い出の服なんてものはそれほどないが、それなりに高かった服、袖を通してない服を処分するといった気持ちの整理が難しい、できない これ...