私は割と社交的な方だと思う。人と話すのは好きだし、新しい人と出会うのも好き。
だけど、学生時代のトラウマで人に自分に関することを話すのが怖くなったように思う。
自分が研究に行き詰まっていた時、どうしようもなくなってしまって
恥を捨てて「一人では無理です。助けてください」って言ったことがある。
もちろん全部を先生に投げるつもりはなくて、自分で頑張らなければと思っていた。
しれに、あの時は今自分が辛くなっていることをわかって欲しかったんだろう。
でも、その話の前後のことに加えて先生の虫の居所が悪かったのか
いろいろと今に至った状況とかを話す前に「甘い」(カモフラージュ入れてるけど、大体こんな感じ)とこっぴどく怒られてしまった。
泣いて許されたり解決したりするなんて思ってないけど、怖くて辛くて先生の前で泣いた。
言い方はとにかく、言ってることはある程度わかる。けど、怖かった。
コロナの始まりで今まで通りではない新しい環境に慣れなくて、少しずつ疲れが溜まっていたのもあると思う。
そこに先生に怒られらたのが決め手となって、しばらく精神的にきつい時期があった。
その後、先生変えてもらって、なんとか卒業はした。今は無難に社会人やってる。
勤め先の先輩たちは、結構優しい。あの時の先生みたいなタイプは、少なくとも身近にはいない。
でも、自分の業務(こと)に関する相談はすごく勇気がいる。なんでもない雑談は全然平気なのに。
怒られてるわけじゃなくて、普通に間違いを正してくれただけでも、「それ違ってない?」と言われると否定された感じがして怖い時もある。
頭では普通に「違うよ」と教えてくれてると理解しているのに、勝手に泣きそうになってしまう。泣きたくないし、泣いたら困らせちゃうのに、心が勝手に涙腺緩ませる。
今のところ人の目につくところでは泣いてない。
その教授先生と似た人種に連日甘いってよく言われてるけど 基本的に困難は自分で乗り越えるもので「察して欲しい」「わかって欲しい」感を出すと攻撃してくるんだよねああいうタイ...