小学校はまあまだ分かる。普通に計算ができるようになるべきだし読み書きもできるようになるべき。ボーナスとして集団生活に慣れる良い機会でもある。
中学校も分からんでもない。やっとまともに数学の基礎中の基礎をやるのが中学だ。国民全員にこれくらいは知っておいてもらわないと話にならない。他の科目もまあ知っておいて損は無い程度ではある。
高校はよく分からない。正直言うと多くの人にとっては行く必要が無い。中卒の範囲で仕事をしている人は山程いる。惰性で中学の延長をやっているようなものだ。
大学はもっとよく分からない。医学部や法科大学院、会計学やその他理工学系のような職業訓練ならまだしも、その他の文系は本気で意味が分からない。英文学や哲学を大学で学ぶのは娯楽と何が違うのか。何でそういうような人達を採用するポジションに大卒を要求するのか。意味が分からない。これらの分野が不必要なのだとは言っていない。研究者も必要だろう。だがここまで多くのやる気の無い学生が惰性で大卒資格を取るためだけに遊ぶ大学に何の意味があるというのか。中卒を雇え中卒を。
中卒は継続的な努力や我慢ができなかったり変な人多いからそれをフィルターするために それ以上の学歴が存在している。
それは昔からそうだったの?昔は中卒で働いていた人も多かったのでは?後付け論理だよね?
専門職でもないのに大卒採用してる企業は学力を重視してるわけではなく 家柄(子供を大学卒にする程度の文化資本がある家庭かどうか)を重視してるんやで
それは差別では?
せやで