神保町という街は日本の大手出版社の本社が集まっているのだが軒並みとても質素。ボロいとまでは言わないが、他業種の大手企業の本社が最先端の建築で豪華な内装で高層あるいは高層ビルのテナントに入って何フロアか占拠してたりすることを考えると、地方都市の保険会社の支店くらいの規模のビルで、なんというかとても質素・・・こぢんまりしている。そもそも神保町という立地自体がしょぼいというのもある。
良くは知らないが、出版社って漫画だのアニメだののIPでそれなりに儲けてるんじゃないんだろうか。海外から取引先とかもやってくるんじゃないんだろうか。そういうのも兼ねて、他業種はハッタリの効くでかい豪華なビルを建ててるんだと思うが、出版業界はなんであんなに景気の悪そうなビルでどこもやっているのか、増田にはアニメとか漫画が好きな人が多いんだろうから教えてほしい。
海外向けにIPで商売してるようなところはデカいビル立ててるだろ。 他の出版社は薄利多売で小規模な商売してるだけだから。
建ててないよ。集英社とか小学館の本社ってマジで地方の支店レベルの規模だよ。 メーカーとかに比べるとほんとに小さくてびっくりするよ。