一人ひとりがかけがえのない命で各々が格差のない一票を持って社会に参加する以上、産めよ殖やせよでバカスカ増える集団が強い影響力を持つのは必然だ。
一方個人の幸福、自由、権利を追求するならリスクのある結婚出産を避けるのは責められることではないし、生まれてくる子供の権利まで考えると反出生主義が台頭するのも無理からぬことだろう。
イスラムなり統一教会なりが力を持つのはまさに自然の摂理で、やつらは増えるから強い。増えるから票を持ち、政治力を持つ。そういう団体が政治を握るからどんどん個人の権利や自由が制限される。
もしかしたら個人の権利や自由という概念が存在できたのは未来まで含めた人間の歴史の中でもごく一瞬のことで、俺たちはものすごく貴重な時代に生きているのかもしれない。
先日のGNUの人みたいなハッカー文化側の人たちが政党作ってくれたら強く支持するんだけどなぁって思う 政治ベースじゃないリベラルで現代でも広く支持されてるのはおそらくハッカー...
ハッカー文化の連中って「ツールは用意する、マニュアルも書こう、誰にでも買える安いPCはこれだ、そしてこれがハウツー、それでは好きに作れ」みたいな、準備段階までは懇切丁寧な...
あいつら正しいマニュアルさえあれば正しく行動できるって考えの人たちだし そもそも脳の構造が違うんだよ
だからなんかハッカー文化の人たちが政党作ると公正な制度設計、誰もが活躍できる環境整備、透明的な国家運営は完璧にこなすだろうけど、それに参加しない人は冷酷に切り捨てて来...
それがハッカー文化の強さであり怖さだからなぁ しっかり要望に応えてくる、お前の要望に応えたんだからお前はやるよなもちろんと迫ってくる たぶんこの怖さは実力あるIT系の人たち...
社会がそうなってるのにそれしないのは切り捨てられるんは当然では お前は給食当番で何せず配膳待つだけのやつにいいよいいよと配膳するのか?
たまには見逃してほしいけどハッカー文化の人たちはシステムで見逃してくれなさそう システムで監視して障害でも体調不良でもないのに何サボってんだと
GNU支持する側だけど幼子や心身障害者、老人が働けないのはわかるので誰彼全員に手を動かせって言うわけじゃないぞ ただ、子供は遊び学ぶことが仕事みたいなもんだから良いとして、...
無限の食料がノーコストで手に入るならそうかもしれないが実際は飢えに飢えての人身売買、間引き、姥捨て山の横行