■県警が警護するあたりに日本らしさを感じた

日本の大企業っぽい感じだよな

本社から来た人がその地域でイベントをするときは支店に協力を依頼する

支店が強い力を持っているから本社の人には基本的に指揮権が与えられない

そのせいで本社側で戦略を練っても支店側には理解してもらえず戦術レベルで破綻する

本社側も疲弊して、社員も減ってきているから地域イベントは支店任せになって本社の人は1，2人が来るだけ

結果としては支店ごとにクオリティがバラバラだしそれを統制もできない

支店としては「本社から言われてやってる」

本社としては「支店に任せている」

っていう感じで誰も責任感を持たずにやるからどんどんクオリティが下がっていって

大きな事件が起きてようやく問題が認識される

県警に協力要請っていうのは当然必要だとは思うけど

警護体制のコアな部分まで県警依存ってのが致命的

警察は統制や品質が確保できるとか言うけど実際には全然ダメってことだよね

これを気に警察組織に見直しにまで発展して欲しいけど無理だろうな

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