全然違う
ちゃんと読んで
いじめは人の尊厳を侵すし、内容によっては刑法に引っかかるからダメ。という部分は否定してない
ただ、それはそれとして
つまり、いじめられても死ぬか死なないかは個人の資質に依るというところは否定できないよね?
そのフィクションが原因で犯罪を起こしたとしてもそれは個人の資質の問題であるとすべきだ、
という主張をするのであれば
いじめが原因で自殺をしたとしてもそれは個人の資質の問題であるとすべきだ、
と主張する必要がある
つまり、いじめによる窃盗や暴力、誹謗中傷にたいしていじめは明らかに問題があると言えるが
そのいじめによって引き起こされた「自殺」という結果に関しては個人の資質の問題であって
いじめ自体が責任を持つ必要はないという主張で良いんだよねという話
もちろん明確に「相手を自殺させることを目的とした」上でいじめ行為を行った場合は相応の責任を持つべき
それは「みんな!女子高生のおっぱいガン見しようぜ!」と作者が主張していたなら、その作品は「そういう目的のもとに作られた」という誹りを免れないのと同じ
明確な殺意がないいじめでいじめの対象者が自殺した事件で殺人罪に問われた例は一件もないので いじめが原因で自殺したとしてもいじめの行為者は自殺に対しては罪は問われないとい...
>フィクションが現実に影響を及ぼすのは事実と認めた上で >そのフィクションが原因で犯罪を起こしたとしてもそれは個人の資質の問題であるとすべきだ、 横だが。 まあたぶ...