■婚活から下りた友人を見ていると辛い

30歳すぎくらいまでは友人の伝手やマッチングアプリなんかでずっと婚活してた友人。

当時はずっと結婚したい、子供が欲しいって言っていた。

彼氏がいた時期もあったけど、結局はうまくいかなかったようで、

婚活と関係あるかどうかはわからないけど数年前に地元に帰ったらしい。

インスタを見ていると、マンションを買って、猫を飼い、植物を育て、

新しい家具家電を揃えたりして、幸せそうにしている。

でも、どこかで本当は結婚したかったんじゃないだろうか、

今のインスタの投稿はその本心を紛らわせているんじゃないだろうかと心配になる。

グループLINEに結婚した、出産した、という投稿がまだ珍しかったころは

何も考えずにおめでとうと言っていたし、気軽に投稿もできていた。

でも、彼女を除く全員が結婚し、ほとんどのメンバーが子持ちになっている今、

そういう投稿が彼女を傷つけてやしないかということが気になってしまい、自分は何となく投稿を避けている。

コロナ前にメンバーの結婚を祝って最後に集まった時も、彼女は仕事を理由に来なかった。

本当に仕事だったのかもしれないし、今の生活も裏表なく幸せなのかもしれない。

でも、どうしても当時結婚について語っていた彼女の顔がちらついて辛くなる。

Permalink | 記事への反応(1) | 11:28

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