ネットではホルモン=放るもん説が強烈に否定されている。トリビアの泉に取り上げられたこともあって否定勢力しかいない感じだ。その根拠となるのが佐々木道雄の焼肉の文化史らしい。wikipediaのホルモン焼きの項目も焼肉の文化史に全面準拠してホルモン=放るもん説が否定されている。じゃあホルモンはどっから来たの?と言えば普通に成長ホルモンとかの内分泌のホルモン由来らしい。これが納得いかない。モツは体に良いからホルモンと名付けよう、なんてのは戦前のネーミングセンスかね?昭和、特に戦後の裕福になってからの健康ブームの発想すぎないか?佐々木道雄の焼肉の文化史はレビューも少なくあまり検証されてない感じがするんだよなあ。朝鮮文化や内臓忌避信仰が絡んだホルモン=放るもん説みたいなジョークみたいな説をどうしても支持したいわけでもないけど、wikipediaのホルモン焼きの項目のようにまとめられてる感じからして内分泌のホルモン由来という理由もそこまで説得力あるものではない気がするんだが、読んでみないとだめかね。誰か検証してくれ
🐂🐖🐓「うるせぇだまってくえ」