察してさんは、相手が察してくれないことに対して凄くお腹をお立てになるが、察してさん自身も相手のことを察せていない
察したつもりで見当違いの解釈をしていることが多い
そもそもなぜ話し合わないのだろう
何故自分も相手から言われたことを聞かず相手を疲労させていると認識できないのだろう
どうして察してさんを批判すると仕事ができない烙印を押されるのだろう
お仕事は出来て察してさんの願いを叶えられない人間は沢山いると思う
単にかけるコストに対してリターンが見合って無いってことだと思う
そういう自分の価値を認めてくれない相手に対して過剰に要求するのは何故なのだろう
何故価値の無い自分に相手が尽くしてくれると思ってしまうのだろう
どうしてそんな相手を見限って、自慢の察する能力でいい給料の仕事について独立しないのだろう
察してさんは自分の基準でしか察してれるか察してないかを判断できない
今日もどこかで察してさん
明日もどこかで…