2022-02-14

 音楽お金を払わない

CDレコードを買って家で聞くことが好きなので、昼休みレコード社やタクトなんかを回ったり、会社帰りに渋谷ウルトラ宮下パークにできたface records寄ったり、休日には地方ハードオフジャンクコーナー漁ったり(自慢なんですけど佐東由梨「ロンリーガール」の7インチ、Lexiaのフリーソウルクラシック「Good Morning To You」の70年代当時にリリースされた国内EPを100円で抜いたことあります)。今ではすっかり少なくなっちゃったけどツタヤとかGEOレンタル落ちコーナーにもさんざんお世話になりました。

ご自慢の中古レコードCDコレクションを眺めながらお気に入りの曲聞いてウットリしていたけど、これって果たして音楽家のためになっているのかしら。中古レコ屋は潤うかもしれないけど、ミュージシャンに一銭も金は入らないような…。

コロナ禍になる前はちょこちょこライブ行ったりしてCDTシャツなんかのグッズも買ったりしてミュージシャン収入になりそうなこともしてたんですけどけど、ニューノーマルでのライブ方式(着席、発声をしないとか)にどうもなじめず、配信ライブも何回か見たら「これはNot For Meだな…」となってしまい、移動中はラジオを聞いているのでサブスクの類も一切やらないし。

音楽シーンに落とす金がほぼ0になりそうな2022年です。

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