伝わっていない場合もある。
そんなことわざわざ言わなくても、わかりあえているだろう、
と感じている人は少し注意が必要かも。
コミュニケーションにはお互いの気持を伝え合うという重要な役割がある。
これをこまめにしていないと「気持ちが積もってしまう」場合がある。
少しだけ気持ちを伝えるためだけのコミュニケーションを増やしてみればいいと思う。
気持ちを伝えるというのは怒ったり悲しんでいることを「態度で示すのではなく」て、
ごく淡々と事実として、それはあまり好きではないかも、と言語化して相手に伝えることだ。
でも、あまりに比喩的・抽象的にあるいは皮肉として相手に伝えて、
それが相手に伝わらなかった場合に怒り出すのは愚かな行為であるのは忘れないで。
気持ちは言葉にしないと伝わらない、伝わる場合もあるけれど過度にそれに期待しない、
言葉にするのが苦手なら態度ではなくて行動で示すことを心がけています。
察するのを期待するのではなくて、伝える。
欧米人なんかは割とこれが得意ですね。