正月が急に暇になったのでツタヤで借りてきて一気観した。
普通に面白かった。
またそのパターン? 的な展開がちょっと気になりはしたが、戦闘シーンも迫力あったし古代達の葛藤も伝わるものがあった。
地球軍の偉い人(芹澤さんだっけ?)のキャラの掘り下げがもうちょっと欲しかったけど、尺的に無理というのは分かるので許容範囲だと思う。
ガミラスのバレル大使は凄い良い人だったけど、あんな良い人がデスラー政権時代によく粛清されなかったなぁとは思った。
最後の真田さんの演説は色々と考えさせられるものがあったな。
仕事だから、大人だからとついつい自分に言い訳してしまう事は現実でもよくある事だしね。
で、ネットで他の人の感想を調べてみたのだが、なんか結構評判悪い。
旧作の方が評価高かったって事なんだろうか。
福井さんが脚本だから叩かれてるってのもあるのかな。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:02
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