人を侮辱してはいけないと主張するためには、こういった笑いものにしてもいいかって空気感と戦うことでもあるってことなんだと。
人を侮辱していい理由なんて一切ないと思うけど、このお通夜モードをユーモアでって時に「まあいいか」ってなっちゃうのは理解できる。でもその「まあいいか」っていう気持ちが集団にとって一番厄介な敵だと思うんだよね。
いじめ、不祥事、隠蔽工作、大体その場の空気感のまあいいかって感情じゃん。よくないかもって思うやつ結構いると思うのよ。ただその個々人の生きてく上で優先順位があって、正しいをなすことってのは別に高くないんだろうね。純粋に興味がない。余分なコストは払いたくない。
この当事者意識のまったくない、集団の中でなんとなくのうのう日々過ごしてるやつばっかの状態が本当嫌い。
さらに個人が異議を唱えたりして逆にターゲットにされたりしちゃうケースもあって本当厄介。
やっかいすぎて手に余る