2021-11-02

いまだに格闘技の壮絶減量の意味分からん

ボクシングとかでさ、みんなリミット体重に到達するために水抜いたり飯抜いたり軽量当日カリカリになるまで減量したりするじゃん。

いや、意味わからんくね?と思うんよね。

どう考えても戦う身体作ってる作業じゃないじゃん。

もちろん、全身脂肪だぼだぼで無駄肉ツキまくってたらスピードとか体重当たりの筋量=パワーで不利になるから多少絞っていくのはわかるよ。

でも、あいつらの減量終盤の「ミット打ちするのもへろへろでやんす~」みたいな情けない姿はなんだ?

あれが戦いに向かっていく姿勢か?と思わずはいられない。

脂肪を落としながら筋力を維持する方法もあるけど、水抜きするようなレベルなら間違いなく筋肉カスカスになっているはず。

いろんなインタビューを見ても「減量終盤に向けて力がどんどんでなくなるのを感じる」と答えてる人は少なくない。

本番に向けてパフォーマンスを下げていくようなスポーツってなんだ?

ボクシングなんて階級クソほどあるんだから適正な階級に出るようにすればいいだけなんじゃないのか?

 

ボディビルダーフィジーカーが体脂肪率を1桁前半にするのは、筋肉の隆起や細かいディテール審査する競技から

でも格闘技はそうじゃないはず。

なんであんな前日は水一切飲みません足攣りまくってます、みたいなしょうもない状態に追い込む必要があるのか。

意味分からん

  • 格闘技で支配的なのは、とにかく、骨格の大きさ。 要は腕の骨が長ければ、相手のパンチは自分に届かず、自分のパンチが相手に届く。 ということは、身長が高く骨が無い奴が体重を落...

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