ゲーセンの常連になって、同じゲームする仲間と遠征行ってネカフェに泊まって大会に出て
別ゲーの人とも顔見知りになって、知り合いが増えて。
コミュニティだけじゃなく、ゲームに熱中することが大好きだった。
対戦ゲームなんかでは負けたことが悔しくて、どうすれば勝てるか必死になって考えたり。
気づけばその界隈では知らない人はいないくらいの知名度になったり。
久しぶりにゲーセン行ったら当時と今の自分を比較して絶望した。
今もなお楽しんで続けている。
熱中するものがない。気分は老後みたいなもん。
そこまでは自覚していたんだけど、
週末久しぶりにゲーセンに行って当時のことを思い出して今の自分に絶望した。
当時通っていたゲーセンはもうないから、適当なゲーセンに行っただけなのにな。