2021-10-28

久しぶりにゲーセンに行ったら昔を思い出して死にたくなった

十代前半の頃からゲーセン入り浸り。


ゲーセン雰囲気好きだったなあ。

ゲーセン常連になって、同じゲームする仲間と遠征行ってネカフェに泊まって大会に出て

別ゲーの人とも顔見知りになって、知り合いが増えて。

ゲーセンコミュニティが大好きだった。


コミュニティだけじゃなく、ゲームに熱中することが大好きだった。

対戦ゲームなんかでは負けたことが悔しくて、どうすれば勝てるか必死になって考えたり。

気づけばその界隈では知らない人はいいくらいの知名度になったり。

社会的にはゴミクズなのに、界隈では調子に乗ってた。



久しぶりにゲーセン行ったら当時と今の自分比較して絶望した。

別に今も決してつまらない人生じゃないんだけどさ、

熱帯魚にハマったり、家庭菜園をしたり、登山したり、

ダイビングしたり、結婚したり、旅行に行ったり、

ゲームを辞めてから色々な趣味に手を出したし、

今もなお楽しんで続けている。





熱中するものがない。気分は老後みたいなもん。


そこまでは自覚していたんだけど、

週末久しぶりにゲーセンに行って当時のことを思い出して今の自分絶望した。

当時通っていたゲーセンはもうないから、適当ゲーセンに行っただけなのにな。

過疎ったゲームを見て当時のような環境はどこにもないんだなと実感した。

今の生活をあと何十年も続けていかないといけないことがつらすぎる・・・

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