最近のネットでのいろいろ見てて、それに対して意見を書こうとすると、結果として統一教会の擁護にまわってるような感じになりそうなんだよな。
統一教会自体に思い入れはないし教義とかもあまり知らない。ただ、危機感がないだのなんだの一方的に言ってくるやつらとか(いや知らんし)、一方的にズブ認定してくるやつらとか(いや知らんし)、そういう奴ら側にいかないようにすると相対的にどうしても擁護じみた論調になりそうで。「いうほど危険か?」「おまえらよりはマシじゃない?」みたいな。
カルトがやばいことに異論はないけどさ、たとえば霊感商法が問題になったのって初出1984年とか、話題になったの1992年? 実感としてもう知らないでしょそんなの。
なんでまあ、最近は反応しないよう注意してるんだけど…ほんとにカルトの危険性を訴えたいと思ってるのなら、あの安易にデマやレッテル貼って、他人を攻撃するツールとして使ってるやつらをまずなんとかしたほうがいいんじゃないかな。知らんけどさ。
とりあえず山口弁護士の発言引用してお茶を濁すのが良いと思う