私たちは学校の教育とか、世間の常識として、
「偏見・先入観を持つのはよくないことだ」
「自分が相手をよく知らないのに、他者の文化を否定してはいけない」
というふうに習ってきた。
だから、この道徳が発動しているだけじゃないの?
「統一教会=カルト宗教」という知識はあって、「近寄るべきではない」と認識していても、若者はそれ以上に詳しいわけではない。
こういうときに、過去にうっかり関わってしまったことを謝罪させられたり、以後に一切関わらないと宣言を求められるってのは、心理的ハードルが高い。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:57
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オウムのときも、あれだけの事件を起こした後に、逆に興味持っちゃって入信した若者とかいたもんなぁ 世間から叩かれていると、逆張りで「本当はそんなに悪くないのでは?」と擁護...
横だけどちょっとズレてると思う。 知らないものを知ってると嘘はつけないじゃん。 ネイティブと非ネイティブでは、どれだけ勉強して知識つけても、根っこの感覚はやっぱ違うでしょ...
その「若者」ってのは具体的に誰のことなの?