何故か自爆機能が付いてて、下手をすると「旧陸軍が秘密裏に建設し放棄された地下要塞」にも完備されてたりする(螺鈿迷宮)訳だが、以前から多くの人に「おかしいだろw」と突っ込まれてて今どきの創作では自爆は流行ってない様である。
ああ言う感じの「全部吹き飛ばして証拠隠滅」的な自爆機能、終戦後に軍を含む役場が片っ端から「不味そうな資料」を燃やして処分したっていう歴史の影響なのかねえ。 在外公館や反政府組織が摘発に備えて重要書類をすぐに処分できる様な準備としてテルミット等を保管してるのと似た印象もあるけど、正義の味方や政府機関にガサ入れ食らう悪の組織ってあまりなかったので、それに備えてたともおもえないしなあ。
撤退する軍隊がブービートラップを仕掛けていく様な感じも多少あるが、普段利用している施設に膨大な爆発物を仕込んで、結構簡単な手順で起爆できる「アジトの自爆機能」とは食い違いが大きいよな。
極めて簡単な手順で壊滅的な機能が不可逆に作動する、って点では「バルス!」とかもすごいよね。 フールプルーフゼロで、当人に権力があろうがなかろうが王族の血をひいてれば躊躇なく作動する自爆スイッチだもんな、アレ。
脚本家の思想放棄により終盤の展開をなおざりにした結果だろ 悪者が跡形もなく無くなってしまうのは、旧約聖書のノアの方舟が元ネタにありそう あとバルスは多要素認証(参考:...
でも「王家の血筋の人間が飛行石を持った状態でラピュタにいる」ってラピュタが健在の頃は常にそうなんだから やっぱ一言で発動しちゃうのは危険すぎない?
アメリカ大統領が核のボタン握ってるようなもんだぞ トランプみたいな暴走人物が上についてしまった時は、万が一のことを考えてアメリカ軍が独自に食い止める策を練ってる ラピュタ...
パスワード三文字もひろみちゅ先生に怒られそうじゃない?
それよりもあんなヤバイ施設が起動してしまう呪文をただのおまじないとして教えてたババアどういうことだよ