2021-08-30

Googleに買収されたpringは利用者性別性的指向差別している

pring利用規約23条の11には、以下の記述がある。

23.禁止事項

ユーザーは、pring及びアカウントに関して、以下に記載することを行ってはなりません。

<中略>

11. <前略>面識のない異性との出会い交際目的とする行為<後略>

どう考えても異性に限定する必要はない。不当な性差別だ。

それに、同条9項にはこんな記述がある。

9. <前略>性別<中略>による差別につながる表現<中略>を投稿又は送信する行為

ここまで見事な矛盾を見ると一周回って清々しい。客が行う差別表現を禁じる前に自らが客を差別するのをやめるべきだ。

一方、同社が制定した別の規約(適用される対象者が違う)である公式アカウント利用規約」には、下記の記述がある。

11.禁止事項

1.(1) オーナー共同管理者およびフォロワーは、本サービスに関して、以下に記載することを行ってはなりません。

<中略>

8.⑧ <前略>面識のない第三者との出会い交際目的とする行為<後略>

こちらは性差別をしていない。文章を精査せずに適当に作っているのだろうか。顧問弁護士無能なのかな。知らんけど。

結論

性差別企業Googleとpringを絶対に許すな 性差別をやめろ

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