自粛→間接的禁止
巣ごもり→間接的謹慎
非正規雇用→不安定低賃金雇用
実際に起こっている物事を言葉で丸めすぎていると思う。
そのせいで言葉と物事の関係における解釈の幅が大きくなり、議論の前提となる各個人の認識の土台ができていない。
特に主語(誰が言っているか)と文脈(どういった話の流れで言っているか)が明確になっていない。
メディアは扱われている言葉の詳細なニュアンスや指示している実際の物事との関係、発信元を検証可能な形で分析してほしい。
さらには言葉が指し示す内容の変遷についてもちゃんと追いかけるようにしてほしい。
この世で飛び交うことばにしっかりと「実際の物事」や「指し示す内容」という重りを付けて固定して、ふわふわと漂わないようにしてほしい。
社会のナビでなく、地図として動いてほしい。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:14
ツイートシェア
指摘してるつもりの文が、社会のナビ、地図とかお前のお気持ち表現してる時点でダメだろ。
アメリカ軍はアフガニスタンから転進→撤退