同僚「ワイさんはオリンピックみた?」
ワイ「①あんまり見てないですけど、①'日本、結構金取ってるらしいですね。②同僚さんはどんな競技を見てるんですか?」
同僚「〇〇や□□かな。」
ワイ「①そうなんですね。③もしかして、ご自分でも〇〇や□□の経験があったりするんですか?」
同僚「〇〇はやってないけど、□□は学生時代にやっててさ、やっぱり見ちゃうよね。」
ワイ「①えー、そうだったんですね。③じゃあ大会とかにも出られてたんですか?」
と、自分の土俵じゃない分野の話を振られたら、こちらの発話2:相手の発話8の比率になるように、質問で会話の流れをコントロールすると良いよ。
具体的には、①相手の質問を受け止めて、①'軽いコメントやリアクションも入れられるなら入れつつ、②相手に質問を振り返す。相手が質問に答えたら、答え方からその話題に対する相手の食いつき具合を察して、③食いつくなら深掘り、食いつきがいま一つなら横に展開するように、別の質問を追加していく。
自分が不得意な分野の話ではこうしてインタビュアーに成り切って、いつもより一層相手に気持ちよく話させる。そうすれば、こちらが何かを積極的に発話しなければならない事態はほぼ回避できる。
増田は、人の気持ちはたぶん常人並みに読めている。その上で自分がこう言うと相手はこう言う可能性がある、だからこう言ったほうが良いかもしれないと、先を読んで対応しようと考える習慣もある。やり方を変えればその習慣は生きてくる。傾聴スキルを伸ばすんだ。
同僚たち「わいわいわい……」 同僚「ワイさんはオリンピックみた?」 ワイ「あー……」(どの競技や?だいたいいっつも2・3局で流しとるでしかし。しかも結果も覚えとらん。そもそも...
同僚「ワイさんはオリンピックみた?」 ワイ「①あんまり見てないですけど、①'日本、結構金取ってるらしいですね。②同僚さんはどんな競技を見てるんですか?」 同僚「〇〇や□□...
あっ昨日は●●の用事があって見れてないんですよーどんな感じでしたか?って聞くくらいの機転利かせて