他の何事もそう 終わりをどうつくるかやで
始めるんはなんでもできる 簡単なもんや
じゃあ名作ショートショートひとつつくってみろって話になるやろ
そんなもん記憶を無くして海底で暮らす男とか シャーペンの芯から世界の秘密をひもとく少女とか
なんぼでも「始め」れはすんねん その終わりを作れるかって話やねん
「終わり」なんやったらタイトルコールからすぐにENDってしたら終わりやろって言うやろ
それ始まってもないからな 終わりでもなんでもないやろ 終わったフリや
それこそ「そんなもんはない」の 昨今よく見受けられる「ただ否定するだけでマウントとった気になる万能感」やろ
「全然わかってない」「まったく違う」「話にならん」って否定の文字だけならべて始まるまえからおわっとる
その終わってない いわゆる始まる前からおわってる 始まらなかった話ってのは一般に「概念」とかゆうそれや
ピザの話もこないだホッテントリあがってたやろ ピザの概念の話 そんな話は口からだすもんじゃない
考えて終わりがないから 口から出すような話じゃない 赤い看板をみたとか交差点があるとか風がふいたとか常に言葉にしてるか
せんやろ
そういう話や
品川にある高級ホテルのラウンジ。平日で、彼ら以外に客はほぼいない。 スーツを着た男と記者が向かい合って座っている。 記者「……で、その催眠術で5人の女子中学生を次々に性...
ショートショートで大事なのは終わりやで 他の何事もそう 終わりをどうつくるかやで 始めるんはなんでもできる 簡単なもんや じゃあ名作ショートショートひとつつくってみろって...
なにがしたいねんな
次のオリンピックの音楽監修じゃね?
ベーグルベーグル
面白いけどオチが弱いよなあ。 増田のお母さんが淫乱女で そのことへの鎮魂が込められているのなら致し方なしだけど。
なんか違う、短編ならハマってく感じがあるもんなんだけど。うーん