某アーティストのインタビューだか座談会記事が25,6年経って騒動になっているが、結局はネット時代、文春砲以前の時代のノリとテンション感なんだろうと。
2010年代以前に全国発売の自動車雑誌だか黎明期のブログでトヨタスターレットの2代目か3代目でパトカー相手に煽り運転でパトカーを畑に転落させたとか、三菱ランタボでパトカーに追跡されてメーター振り切って逃げてもお咎め無しで終わったとか「昔話」として平気で書いてる人間を見てきましたから。
車バイク系以外でもどう考えても性犯罪レベルの話や器物損壊罪を自慢する人間が「若気の至り」とか「気の迷い」とか「よくあること」で終わらせていた時代だったとしか。要するに「仲間内」のノリとテンション感をメディアや黎明期のネットに流しても笑い話になってしまっていた時代。