松ってそんなに良いものかね。たしかに植木なり盆栽なり手間をかけたならば他の木にはない魅力が生まれる。でも、枝ぶりを矯正し続けてはじめて得られるゆがんだ美は、そんな称えられるようなものだろうか?
普通に植わっている松を見て、ああこれは松の木だな、なんてまず思わない。下に落ちている松ぼっくりから類推して松の木であろうと思うだけ。食べられる部位も松の実くらい。身近にある松は安価なパイン材。松はせいぜいこんなものだろう。
それならば、手間をかけずとも真っ直ぐ天を目指して伸びる竹のほうがよろしいと俺は思う。繁殖性の高さは玉に傷だが、手頃な刃物があれば誰でも加工できるし、青竹の香りの清々しさときたらこたえられない。筍もうまい。
というか、松竹梅で梅が一番下なのはあり得なくないか。花の可憐な美しさは誰もが理解できるし、漬け物として特別な地位をもつ実がある。普通に考えてこれが一番上ではないのか。皆も本心ではそう思ってはいないか。「松竹梅」がランクをあらわすと知ったとき、梅が一番上だろうと皆思ったのではないか? 松が一番上なのはおかしいと最初は思ったのではないか? 世間に慣れていくうちに松が最上だなんて刷り込みが完了してしまっただけではないのか。
梅竹松だと小梅太夫みたいになるから
「ああこいつは金がないから特上でも上でもなく並しか注文できないんだな」と思わせないための「梅」。 万人受けする梅だからこそ「梅“が”好きで頼むんですよ」って言える。
カツ丼屋さんのチェーンで 松竹梅になってんだけど あれって、梅が並で竹が大、 松が特盛って感じだよねえ。 並でお腹いっぱいになるから 梅を頼むんだけど なんかなんかなーな気持...
松は梁とか木造船とかにもつかうし、松ぼっくりは火を起こすときに重宝するし、松根油もとれる。そもそも荒れ地でも生えやすい。 竹も壁や塀に使えないことはないし、釣り竿や竹籠...
関西人や! この増田が言うように、松は鯨油が来るまでは火起こしや松明に使われていて貴重だからと思った。菜種油もそんなに古くないし。 竹は細工にも使えるし水筒にもできるし食...
マジレスすると元々は並列の吉祥で序列はない 松竹梅の序列が違う例も存在するようだ 松竹梅の順が定着したのは単に語感がいいからじゃないかな 竹松の順になるとチクショウが入っ...
こういう優秀な増田が好きだ。
梅は毒物じゃん 青酸 竹はタケノコ
樹高やで
これ俺も感覚で分からない。 調べれば松>竹>梅の順なのは分かるけど 感覚的にパッと分からない。 奇数と偶数も分からん。 俺ってなんか障害あるんだろうか?
松竹梅はもともとどれも同じぐらい縁起が良いモノとして使われていた。 料理などで上中下だと、下を頼むのはなんか気恥ずかしい、という人でも、赤白黄みたいに上下関係がないもの...
松 たか 子
豊美の松葉杖叩き>飯塚の竹食べさせ>角田の梅干し食べてスッパイマン(失敗と酸っぱいをかけている)
松林、竹林、梅林 それぞれ持つのに必要な土地の大きさが違う。 それがそのまま格の違いになってる。
ちなみに、格付けや等級をあらわすようになったのは、蕎麦屋や寿司屋のメニューで『特上・上・並』を『松・竹・梅』に置き換えるようになったことが始まりだとされています。 寿...
客に 一番高いやつ! ちょっと高いやつ! やっすいやつ! とか言わせるのが不憫だったから、 付け替えたんだろ。
今は並みはなんもついてないな 松とか特上とかは別途注文枠みたいになってる
松は松平で徳川氏、竹は武田氏、梅は数合わせ 松が最高位なのは江戸時代からと民明書房の本に書いてあった。
注意深く「桃」を避けるあたり、ポルシェ宮下センセうまいことやったね
だからこそ渋くていいんじゃんね 梅が一番上とかソシャゲでおっぱい露出して派手にすれば最高レアくらいの安易さやわ
松茸>筍>梅(実)
牛>豚>鳥
金>銀>銅
わかる 値段順で美味しさも違う
牛は揺るがないが豚と鳥はいい勝負
普通に鶏が一番だろ。味音痴かよ。
翠の濃さかと思ってた
松竹梅で言うと松です
良い感性だと思う 梅は可憐だし、竹は成長力がすごい 松は正直よくしらないが、松ぼっくりという不思議なものを産出する
ヒトラー「竹松梅ー!」