2021-06-22

地方子供を産むのは虐待

東京23区図書館の、図書館数と図書館密度ランキングです。」

https://tokyo-toshokan.net/00000590.htm

「いやいや、今更ながら、東京は恵まれていますね。1位文京区の『1.13平方km/館』という数字は、1館のカバーエリアが半径600mってことですよ。徒歩が時速4kmとして考えて、徒歩9分以内に図書館が1つあるという計算23位となってしまった江戸川区だって、『4.16平方km/館』は1館のカバーエリアが半径1.15km計算上、徒歩17.25分以内に図書館が1つあることになります最下位密度の区でも計算上は20分かかりません。」


自分が育った町には図書館がなくて、学校に入る前は県庁所在地の市まで行かないと図書館に行けなかった。本当に東京が羨ましい。

今は電子書籍が普及して日本全国簡単に本が手に入るとは言われても、それはあくまお金を出して本を買う場合のみ。無料で読み放題できる図書館とは別物だ。

勿論図書館は単なる例であって他にも美術館博物館や各種催しやそれ以前の文化的雰囲気醸造など、子供を育てる上では全てにおいて東京が優れている。それはたとえ底辺の区とされる板橋区荒川区だって同じだ。

よっぽど子供虐待したいのでなければ、地方子供を産んではいけないと思う。

地方子供を産むのは駄目だよ、採るべき選択肢地方独身東京で子持ちか、東京独身か、のどれかだけ。あと選択子無しならば東京でも地方でもどっちでもいいと思う。

地方子供を産むという選択だけは許されてはならない。

  • 自分の育った地域は公民館に図書館が併設されていて徒歩15分圏内に一つはあったと思う 自分は歩きでも10分くらいでいけた 最近は図書館本館より遅い時間まで開いているらしい

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