2021-06-13

非オタクってもしかしてもういないのか?

カタブツっぽい係長ガンダムオタクだったり、ギャルっぽい同期がFPS好きで自作パソコン使ってたり、野生のラグビー部みたいな感じの先輩がマイナーディズニー映画マニアだったりして、なんつうか、みんな何かしらのオタクなんだよなという感じがかなりしてきた

現代日本で生きてて、好きな漫画アニメゲームが一切ないってことは、まあそうそうないよなあ

鬼滅の刃なんて連載初期のころは「コアな少年漫画好きが推してる、謎の、暗い作風の地味な漫画」みたいな感じだったのに、今はもう「全集中」つって通じないことはそうそうない感じになってるし、「作品本質オタク性・非オタク性があり、オタク性の高い作品は一部のオタク適性のある人間しかウケない」なんてことはなく、結局すべては時の運なのだろうという気がしてきた

なんか、もう、「オタク」と「一般人」みたいな対比は成立しないんだろうなという印象がある

中の人、だいたい暇なときスマホいじってるけども、考えてみりゃスマホでやることって半分くらいはなんらかのオタク情報収集な気がするぜ

  • そうか? 釣りやらゴルフやらアウトドアな趣味がある人はかなり一般人然としているように見える

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