「働く」の定義が以前とは違ってきてる
コンピュータに入ってるエクセルで25桁の足し算を35回まちがえずにくりかえすことができる
日本人が働かないのではなく
全世界で若い人が学べて働いたと実感できる場所がなくなってきてる
ビッグデータもネットが扱えちゃうのでコンビニとか福祉などの対人業と、梱包とか輸送といったコンピューターの手先に収束しつつある
そのなかでどうやって人が人を幸せにできるか
やりがいをあたえられるか
穴をほって埋める拷問みたいにならずにすむか
でも日本人はどうしても1億総成長時代のプライドにこだわって大学サラリーマンコースを偏重してしまう
親や廻りの目を気にしてしまう
それを怠けているというのはおかしいぞ
Excelは浮動小数点数なので25桁の足し算には失敗するぞ
好き
穴を掘って埋めるとは良い言い回しだなあ。 今後使わせてもらいます。ありがたい!
言い回しというか実際にやらせてたことだしナチス絡みだから使い所には気をつけてな
穴を掘って埋めるってケインズ経済学の有名な主張だからナチスは気にしなくてもいいのでは。
まあケインズの思想もナチスや全体主義に対する批判として出てきたという意味では全く無関係でもないがな、逆の立場だけど
ケインズは反ユダヤですよ。ware_bluefieldさんが昔から言ってて、最近山形浩生が訳したケインズ本にもバリバリ載ってるみたい。
棒をぐるぐる回すだけの仕事と同レベルの仕事が現実に溢れかえってしまったんやなあ
マウスボールをぐるぐるまわすだけだけど 溢れかえってればまだましだったよ 農業はトラクターがやります 運輸は自動運転トラックや列車がやります 人間にのこされた仕事なんて育児...