自分がされたハラスメントについて語り出し、その体験を盾に、女性の生きづらさや社会問題について問題提起する体をとって周囲を扇動する人。
セクハラ・モラハラ体験や傷ついた感情の話は、個人の体験なので否定することができない。その「否定できない」という点を盾にとって、「だから社会が、男性が、日本が悪い」と攻撃する姿勢がどうしても好きになれない。
わたしはフェミニストだ。しかし、こうした個人の体験を盾にして批判的意見を回避しながら主張を通そうとする姿勢には全く共感できない。
ハラスメントで傷ついたことを回復したいという体で主張をしているが、結局それは隠蓑で、本音は「否定・批判しないでわたしの主張を黙って聞いて」というように見えるからだ。
そうだよね むしろ被害者になれてうれしいって気持ちすら感じるよね
自分の主張は流暢に連続Tweetしておいて、いざ反論がきたら「二次加害されました。こんなに傷ついてるところにひどいリプライがきて具合が悪くなりました。しばらく返信が滞ります」...