金持ちと貧乏で環境や状況が違うから、自ずと考え方や戦略が全然違ってくるように
モテと非モテで環境や状況が違うから、自ずと考え方や戦略が全然違ってくる
それぞれ正しいことを言っているが、それぞれ相手にとっては全然正しくないことを言うので会話として成立しない
自分で考えたほうが良いってことになる
相手の立場に立ったところで、その立場になった経験値が少ないわけだからろくなアドバイスができない
せいぜい「へー」と言うだけだ
そういった環境、状況の差による断絶というのは、下手をすると宗教の壁や人種の壁くらいに大きな断絶だったりする
そういう断絶を薄々感じてしまって、結局人間は「類友」で集まるようになる
あと、何で自分が趣味や仕事の話が好きなのか考えたが、このテーマだと断絶が発生しづらいからだ
金持ち貧乏も、モテ非モテも連続的なものなのに2項対立で考えるのがおかしくなる原因
断絶していること自体よりも、断絶してんのに「へー」で済ませられないことが問題のことが多い気がする。