チーズでテンションが爆上げになるの、大体女子というイメージがある。
ちょっと前だとチーズトッポギなんか、「女子受け」する食べ物として盛んに取り上げられていた。
実際、俺の体験でも「ピザにエクストラチーズをトッピングしよう」と言い出すのは全員女だった。
俺も別にチーズは嫌いじゃないが、ピザのチーズ増しに関しては「よく分かんね」というのが正直な気持ち。
男は逆に、ピザで言えばプルコギやらテリマヨやら、ガツンと濃くて体に悪そうな味を好むというのが、ありがちな傾向だろう。
こういう時、「俺はそうじゃないが?」みたいな感じでしゃしゃり出てくる奴がいるが、お前個人の話に興味はない。
今、俺は傾向の話がしたいんだ(だから自分の周りの傾向はこうだった、という話なら聞きたい)。
まあ年代にもよると思うから、10~30代くらいに絞ってみるか。
・男はスタイルなどに比較的無頓着なので、肉や脂を遠慮無くガツガツ食う
・女は美容などへの意識が比較的高いので、本当は肉や脂を思う存分食いたいが、我慢して敢えてチーズでテンションを上げている
んじゃないか、ということ。勘ぐりすぎだろうか。
それとも、本当に性別によって味の好みが違うんだろうか。
男女は身体のつくりに違いがあるから、それも全然不思議ではないと思う。
性別による味の好みの違いって、本当にあるのか。
アミノ酸による旨味、乳脂肪分、タンパク質、塩分 これがまずいわけないじゃないですかァーーーー!