なに創ってるかは伏せさせてほしい。
趣味兼副業で創作しているんだけど、最近幸いなことにたくさんの人に知ってもらえるようになってきた。自分の創ったものを楽しんでもらうのはもちろん嬉しいし、お金もそこそこ入ってくるようになってきた(もちろん確定申告はしてる)。
ただ、それに伴って最近若年層の女子のファン、それも結構オタク寄りの人たちが急増していて、正直戸惑ってる。当方20代後半の男で、そういう人たちと接点なんてほとんど無いし、申し訳ないけどあんまり人種としても興味がない。熱い感想なんかもいただくのだけど、なんか俺とは文化が違う感じで...。最近は毎日(いや、でもそれって俺が創ってるものの写し鏡ってことだよなぁ)っていうブーメランをくらい続けてる。あと、自分のファンを見下している自分自身にガッカリしていて、それもまた落ち込みを加速させてる。「儲かればいいや」っていうハングリーな精神になろうとしたりもするんだけど、贅沢なことにお金だけじゃモチベーションにならないみたいで。
色々書いたけど、最早ファン層のメインがそこになりつつあるし、一介のクリエイターの作品をたくさんの人に楽しんでもらうことの難しさはそれなりに知っているつもりなので、今はこの現象を受け止めて淡々と根気強く創作し続けたいと思ってる。でも、このまま突き進んだら後戻りできなくなるんじゃないかって恐怖心もある。
そこで、はてなの皆さんは創作界隈に詳しい人も多そうなので、こういう時期を乗り越えた人の話を教えてもらいたい。自分が思ってた層とは違う層にウケる、なんてのは結構あるあるだとは思うんだけど、先人たちはその時期をどう乗り越えたのかは俺あんまり知らないなぁって。たすけて。
そういう人らは飽きるのも早いから