2021-02-09

異世界生モノを真面目に頑張っている人間に勧めるな!

社会の大多数の人間は真面目に頑張っている

会社学校家族や友人関係など様々なしがらみの中で生きている 時にはすべてを投げ出したくなる時もあるかもしれない

そんな大多数の真面目な人間からしてみれば

すべてのしがらみを捨て「異世界転生」すること自体が贅沢に感じるのだ 甘えに見えるのだ

冗談学校会社をやめたいなどと言っても、本当にやめるわけにはいかない 

逃げ出したくとも、皆がそれぞれの思いをもって頑張っているのだ

まっさら気持ちで全くの見知らぬ土地生活することなど、社会の中で生きる人間にはしたくてもできるはずがないのだ

そんなしがらみのなかで頑張っている人間が、どうして「異世界転生」などどいう贅沢を経験した主人公共感できるのか?(物語の中で主人公挫折経験するといわれても)

そんなもの共感できるのは、自分境遇をよく理解していない中学生か、何も考えず生きている中年無職程度である

異世界転生というのならば、通常の人間社会での挫折までを描き、そこから第二部として異世界転生を描いてほしい 

  • 冗談で学校や会社をやめたいなどと言っても、本当にやめるわけにはいかない  逃げ出したくとも、皆がそれぞれの思いをもって頑張っているのだ × それぞれの思い ○ それぞれの打...

  • 永遠に来ない2期

  • 第一部が自分の人生とイコールな人がターゲット層なんだから第二部の異世界編からで良いんだよ

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