音楽コラボアプリ「nana」の一部の界隈で話題になっているのが「AKKY P」という投稿者の「自分が投稿していた曲は職場から横領したデータをもとに作成したもの。なので、コラボで曲を使った人は削除して欲しい。削除しないと損害賠償請求の対象になる」という投稿。
そこそこのコラボが行われていた人物だっただけに、一体何が起きたのかという憶測が多数生まれている。
いろいろな人が推測をしているが、AKKY Pが横領したものは「MIDIデータ」の模様。とはいえ、マイナーな曲もあったので、そういうデータを持ってる会社ってどこ?という謎も生まれている。
カラオケの会社というと、DAMとかJOYSOUNDとかの会社のことである。
カラオケの会社の社員であれば、配信しているカラオケのデータを触る事は可能であろう。であれば、AKKY Pがカラオケ会社の社員で、そのデータをパクって使っていたというのは合点がいく。
しかしながらこのAKKY P、過去には「曲の権利を守って」という旨の投稿を行なっているのである。
権利を守れという主張をしながら、自分は会社のデータをパクって使っていたのである。どの口が言っているのかである。さらに、その人間がカラオケ会社の社員なのであれば尚のことである。
もし、本当にカラオケ会社の社員なのであれば、DAMやJOYSOUNDの中の人も大変だな。コロナで踏んだり蹴ったりなのに、社員の横領とか。