世の中には不幸な人たちがいる。その原因は様々だと思うけど、病気と仕事が2大要因だとおもう。病気はどうしようもないこともあるから仕事の話をする。
まず仕事がうまくできなくて不幸せな人たち、次に仕事があるけど待遇に不満を持っている人たち、それから仕事がない人たち。
これらは本当にその人たちのせいなのだろうかと考える。
私はこれらはすべてその人のIQと仕事で求められるIQがミスマッチしているのだと思っている。どういうことか説明する。
まず仕事がうまくできない人たち。これはその人のIQが仕事で求められるIQより低いから。逆に仕事に支障は無いのに待遇に不満がある場合はその人のIQが仕事で求められるIQよりも高いのだと思う。
最後に仕事がない人たち。世の中にある仕事の総量はIQに対して常に均等に存在しているわけではなく、情勢によって高い側に偏ったり、逆に低い側に偏ったりする。一方でIQは正規分布で存在している。つまり偏った時にあぶれる人が出てくる。
IQが高い人が低いIQでもよい仕事につく場合は不満を持ちながらできるけど(就職氷河期)、逆の場合、今回のコロナのように低いIQの人にもできる仕事が一斉になくなった場合にはいったい何が起こるのだろうか。
追記:
勘違いしてほしくはないのはIQが低いことが「悪いこと」だと言っているわけではないこと。むしろIQは均等に存在するのが人間の自然な形であって、それを遺伝学の否定と頑張ればなんとかなるという教育、それからそれを恥だと思う文化によって歪められているのが現状だと思う。ネット上を見るとIQテストで1XXあったという人が溢れているのに対して、90~80代だったという人はみない。それは別に恥ではないし、それを直視することで始まる部分があると私は思っている
人工統計的なアプローチはいいと思う じっさい集計したらそのとおりだと思う
仮説で話進めて面白いか?
IQの下位項目の偏り(ディスクレパンシーと言う)がでかいとキツイぞ。一般にディスクレパンシーが15以上あると発達障害を疑われるらしいけど、俺はWMが138でPSが100だった……。