LINEモバイルはなくなりSoftBank On LINEとかいうものになる。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2012/22/news092.html
なんのことはない。料金が高くなるだけだ。メリットはない。
現状、LINEでアカウントを開設すると、格安SIM民には年齢認証をする手段がLINEモバイルしかない。
(LINEで年齢認証をしていないと、ユーザーIDの検索や友だち追加に大幅な制限があり、LINEはほとんど使い物にならない)
年齢認証を突破する現在の最安値はLINEモバイルでSMS付きのデータSIMを契約することだった。
(AmazonでLINEモバイルのスターターパックを買えば、初期費用の総額は1500円かかるかどうかといったところ)
それがSoftBank On LINEとかいうものになると、
月額2980円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信ができ、LINEはデータ容量を消費せずに使い放題となるプラン。対するLINEモバイルは、音声SIMについては月額1100円で500MB、月額1480円で3GB、月額2200円で6GB、月額3200円で12GBというプランを提供している。いずれもLINEは使い放題で、月額280円でSNS使い放題、月額480円でSNSと音楽サービスが使い放題のオプションを利用できる。
高い。
・キャリア(docomo/au/Softbank)ではなく格安SIMを使い続けたい
という条件が当てはまる場合、早めにLINEモバイルのスターターパックでSMS付きデータプランを契約し、LINEの年齢認証を済ませたら解約する(使い捨て)のが一番安く済みそうだ。
LINEモバイルに加入し続けてSoftBank On LINEに自動移行させられても、ろくなことにならない(悪いことしか起こらない)という予言をしておきたい。