その答えはダーウィンが来たを見ていたら嫌でもわかる。
女が弱い男を敵視するのは本能的な行動だ。
女は強い男を厳選して子を産んで育てる。
弱い男は普通にしていたら女を得られないから、弱い男が自分の遺伝子を後世に残すには女を力づくで隷属させるしかない。子供の父親が出払っている間に襲って子供を殺して女をレイプすることで弱い男は子供を得られる。
ダーウィンが来たで何度も何度も見る光景だ。またこのパターンかとうんざりするくらいに。
女はせっかく強い男の子供を育てているのにそれを殺される上に弱い遺伝子を押し付けられて子孫繁栄計画を壊される。だから女にとって弱い男は存在そのものが排除すべき敵である。
人間社会はすっかり成熟して法的にはもはやレイプを許していないから弱者男性がこのような行動に出ることは多くない。しかしそれをわかっていても本能がこうなっているんだからしかたがない。魅力的な異性を見たら性的に興奮するのも、天敵を見たら緊張するのもすべて本能のしわざだ。人間がたった数百年で作った理性が数十億年受け継がれてきた本能に勝てるわけがないのだ。