検診等で発達障害の疑いあり、と言われたが、いざ病院で診断してもらおうとしたら診察が半年〜数年後とかで、なかなか診断がもらえない、という話を以前見たんだけど。
過剰診断調べてみたけど、専門家が問題提起(発達障害とは無関係な問題行動を発達障害と誤診してしまうケース、不要な服薬への懸念)しているのは出てきた。
誤診問題も、結局一人あたりの診察時間が減っているのが原因で、良質な医療が足りてないってことに起因してるみたいだね。
って理解でいい?間違ってたら教えて。
あと、これは言いたいんだけど、大人にそんな冷たくしないでほしいなーと思う。
六星占術と一緒にすんなって思ってるようだけど、そういうものに縋ろうとする人ってやっぱり人生で何らかの躓きを感じた人だし。
診断下りるまで病院ガチャするのも、やっぱり本人にとっては死活問題だよ。
だってお金も時間も相当かかるじゃん。軽い気持ちで出来ることじゃないよ。
そういう大人の姿って、今困ってる子どもたちの将来の姿の一例でもある。
子どものうちは大目に見るけど大人は知らんって社会って、子どもにも十分なサポートが出来ないと思うんだけど。
個人的には、誰でも気軽にメンタルにかかれる世の中の方がいいと思ってる。医療の質の問題はまた別として。
そうなると、結局病院足りてないねって問題に戻ってきちゃうんだけど。