2020-10-07

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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/benli/n/n6f8968eb63ef

仕様書とか契約書に出てくる shall は must と同じかそれ以上に強い強制力を表す助動詞よね

に対して

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/benli/n/n6f8968eb63ef

いいえそんな事全くありません。そのつもりで読む分には問題ないですがその認識仕様書を書くのだけはやめてください。

と。

そのつもりで読む分には問題ないですがその認識仕様書を書くのだけはやめて

仕様書はどう書かれるかも大事だが、どう読まれるかも等しく大事だと思う。書かれていることと読まれ理解する内容が一致するのが理想。だが「そのつもりで読む分には問題ないですがその認識仕様書を書くのだけはやめて」とある

google:仕様書 shall must

他の人はこちらも検索google:契約書 shall must 違い

https://www.businesslawyers.jp/practices/960

英文契約書における権利義務の定め方

 契約書は、当事者権利義務規定するものですから権利義務の定め方は契約作成における最も基本的な事項といえます

 英文契約書における権利義務の定め方には、一般的に、助動詞として、「must」や「can」ではなく、「shall」や「may」を用いるという特徴があります

義務を定める場合(shall)

 英文契約書において、義務を定める場合には一般的に「shall」が用いられます英文契約書を日本語に訳す場面では、「shall」を「~しなければならない」と訳すのが一般的です。

仕様書上記契約書だが)等を書く際の「作法」を言いたいのだろうか。shall-mustの表記ゆれをせず厳格にせよ、みたいな。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/benli/n/n6f8968eb63ef

契約書や仕様書のshallはmustと基本的には等しく、絶対的要求事項を表す。(超えるニュアンスは無いが)

こういうことが言いたいのだろうか。つまり超えるニュアンスは無い、と。

だとしたら「そのつもりで読む分には問題ないですが」ということはなく、多少なりとも問題ありそう。

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