・自分が役に立つことはありえない
自分がなにかをする時、必ず邪魔になる
役に立っているような気がしたら、勘違いである
・自分は必ず誰よりも能力が低い
大前提
・自分が行ったアウトプットは成果ではない
本来他の人がやればもっとよい結果を産んだものを
自分が担当してしまったことでその分損をしている
・自分の行う残業は無駄
能力の無い人間が行う残業は単なる金銭的な無駄でしか無い
また、そもそも定時に済ませられない事自体が能力のなさの証明
・自分が定時に終わるわけがない
自分の能力で定時に仕事が片付くはずがないので、余裕ができるはずがない
もし終わってしまったような気がするなら、必要なことが済んでおらず、単に怠けているだけ
・自分がいなくなったところで困る人はいない
自分がやれるような仕事なら、明日自分がいなくなったとしても、
代わりの人間が即日対応できるレベルの仕事
・自分でさえできるような事で他の人を煩わせない
能力のある人間には能力が必要な仕事をやってもらえるようにするべき
・余計なことを言わない
自分が思いつくような懸念はすでに他の人は3周前に気づき、検討済みのものである
中途半端な能力で口を出して混乱を産まない
・自分以外が自分と同じような行動を取る時、それは正しい
能力が足りなくてできていない自分と違い、
その人はその行動をなにかの意図を持ってあえてやっている
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