2020-08-29

政治に強い関心がなくても安全に生きられる国でよかった

インターネットにあふれだした政治的な良くも悪くも強い言葉が嫌でも眼にはいるようになり、厳しい空気になってきた。

そのせいで、自分もこういうことを考えないといけないのではないか政治に対するスタンスをつよく打ち出せないと国民としてダメなのではないか、みたいなキモチになりかけたんだけど、ぶっちゃけ政治ってぜんぜん興味ないし、別に日常が脅かされている気もしないし、お金はないけど極端に貧困というわけでもないし、生きられてるからいいじゃん、って思ってる。

一方で、"特に政治に興味がないひともなんだかんだ生きていける状態" 自体政治によって成り立っているわけでもあり、自分に本当に関係がないことかといわれたらそれはもちろん違うということもわかってる。

からせめてもの行動として、選挙はなんかよくわかんないし何の意志もないけど行って出すようにしてる。

でも、インターネット政治の話をしてるひとってなんか関わりたくない感じで、興味ないとかいうと殺されそうで怖いし、ごめんなさい、投票する以外はもう俺は何も言わずにだまってますから、なんか勝手にやっててください、って思ってる。あと、なるべく目に入れないようにしてる。ツイッターも控えめにした。ニュース政治カテゴリはみない。

俺みたいなのでも生きられる国でもよかった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん