母との電話①
私「里帰り出産を考えているんだけど、○○病院って知ってる?」
私「自分で初診予約入れたし、お母さん(フルタイム勤務)の休みを使われたら迷惑かけるからそこまでしなくとも大丈夫だよ」
私「私の言う『迷惑』とお母さんの言う『迷惑』のニュアンスに齟齬があると思うんだけど…」
母「一緒だー!!怒怒」←???
母との電話②
私「例えば○○(知育玩具とかそんな感じ)にお金使うのってどう思う?贅沢なのかなあ?」
母「お金出せってこと??」(※金銭の無心をしたことは一度もない)
母との電話③
私「私はお母さんと違って気遣いができないから、○○はどう思う?」
母「私が!いつ自分の娘に!!気遣いできないなんて!いつ言った!!怒怒」
母「私が!!悪いみたいじゃない!!怒怒」
この「私が悪いみたいじゃない」が、ここ数年の母の口癖。これでも精一杯気を遣って会話してたつもりなんだけど、駄目みたい。(父親は長年別居でほぼ行方不明)
こんな感じの会話だけど、母の中では「仲良し母娘」らしい。
‘’気持ちを切り換える‘’がモットーなので、言ったことも言われたことも極力忘れるようにしてるみたい。
でも私は、ここ数年の母との消耗する会話を思い出してはふと落ち込んで発作的に泣いてしまう。もうすぐ自分も母親になろうとしているのに。
私が一人娘として何か欠けてるから怒られるんだろうか。(優しさとか気配りとかいろいろ欠けてる自覚はある)妙齢の親子ってこんな神経質に会話するもんなんだろうか。
妙齢警察が来るぞ
本当だ。私も母も妙齢ではない。笑
え、泣いちゃうの。。