思い書く事にした。
それはさておき、我はちょっぴり文房具に興味がある。
であるからして、この前少しお高いシャーペンを買ってみたくなったのである。何故高いのか、書き心地はどうなのか、製作者の配慮が感じられるものなのか。疑問だったのである。そこらへんで買ったクルトガで済ませるのに飽き飽きしたってのもある。それに一本買うだけで今までの日常が霞んで見えるような体験になるかもしれない。というかそれ口実にして外に出たい。go to ショッピングしてぇんだ。
回りくどいが、要は買いにいったのである。
ろくに調べずにフォルムが気に入ったのを買った。
個人的には重量感が少し違うなってのと太さが心地いいなと思った次第であった。後キャップが簡単に無くなりそうにないかんじだった。クルトガはそこら辺が気に食わなかったのである。値段は野口一枚程度。気に入った。清水の舞台に比べたら、階段5段程度の高さから飛び降りた気分だった。…ム?ってなる程度。これが買い物における中毒性の素になるんだなきっと。
体感クルトガの2倍くらいだったと思うので、それで文章書く時はテンションが上がった。さすがお気に入り。
で、父に見せびらかしたんだな。すると、「あ、あるねこれ。製図用だったよね確か。」
……マジで?製図用だったとは知らなんだ。製図しなきゃならんのかこれで。せいず?おいしい?それ。
調べてないので製図用なのかも知らん。